屋根塗装工事 「雪止め」編
2015年9月5日
屋根塗装工事の際、雪止め部材の対応方法を、業者の方からどのような提案をされてますか?
多くの場合、既存雪止めは「亜鉛メッキ」という材質の雪止めで、築15年前後には
サビが発生し、上記の写真のように、雪止めのみならず、屋根も「もらいサビ」が
発生しているケースが多く見受けられます。
塗装専門業者さんの場合、ケレン(サビ落とし)して、錆止めを塗って、と下処理を
した後、塗装にて仕上げているケースが多いようです。
しかし、写真でも分かる通り、雪止め部材は、ボルトと、ナット自体がサビ、隙間も狭いため
確実にサビを落とすのは至難の技です。しっかり落とすには、雪止め自体を外して、裏側も
ケレンしなければなりませんが、1件当たり、120~130個はゆうにある雪止めを全部外して
ケレンするにはかなりの手間も掛かります。現状のサビを落とすことができなければその上から
サビ止め剤を塗っても2~3年後には、またサビが発生し、屋根面へも悪影響を及ぼすことに
なりかねません。
弊社は、上記のような場合は、雪止めを「ステンレスタイプ」の雪止めに
交換させてい頂く提案をさせて頂いております。
雪止めの悪影響を受けるようでは、どんなに良い塗料を屋根に塗ったとしてもその効果は
低減してしまうと思います。
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