9月からSGL”次世代ガルバリウム鋼板”で施工します
2016年9月3日
次世代ガルバリウム鋼板 「SGL鋼板」
金属屋根の歴史は深く、日本では江戸時代に初めて取り入れられました。
1906年には国内初生産されました。
当時は鉄と亜鉛で出来ており、簡単に説明しますと、亜鉛が本体を守ってくれていましたが
亜鉛がなくなってしまうと、錆が発生しまいます。
「屋根は厚い屋根がいい」というのは、含まれる亜鉛の量(目付量という)も
必然的に増えるので、耐久性も高まる…と言う事になるからです
1972年アメリカのベスレヘム・スチール社がガルバリウム鋼板を開発し
1982年にガルバリウム鋼板が国内で初生産されました。
ガルバリウム鋼板は、アルミが55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%から成るもので
アルミの特徴である耐食性・加工性・耐熱性・熱反射率と
亜鉛の犠牲防食機能により従来の鋼板より3~6倍の耐久性があり
画期的な鋼板の位置づけとなりました!!
今は、屋根の形状問わず、金属屋根材はこのガルバリウム鋼板が主流となっております。
更なる研究開発が進み、より耐久性の高いもの、海岸部等での耐久性を引き上げられる鋼板材として
2013年 SGL 次世代のガルバリウム鋼板が誕生致しました。
このSGLですが!!!
従来のガルバリウム鋼板に2%のマグネシウムを含有させたことにより
3倍超えの耐食性を発揮することが可能となりました 😀
この次世代のガルバリウム鋼板SGLを使用し、
究極のフッ素樹脂鋼板を販売致します!!
20年塗膜保証・25年穴あき保証付きの製品となります。
長期耐久性・長期美観性・メンテナンスコストの低減に貢献致します!!
詳細をまた追ってご紹介させて頂きます 😀
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