丑年の牛は、古くから農耕作業や物資運搬の労働力とし

人間の生活には欠かせない生き物とされておりました。

また、十二支での物語では

牛は自分が歩くのが遅い事を知っていたので

誰よりも早く、前の晩のまだ暗いうちに出発しましたが

牛の背中に乗ってやってきたネズミが神様の御殿の門が

開いたとたんに飛び降り一番に。

牛は二番となり干支の順番が2番になったと

語られております。

動物の物語とはいえ

自分の弱点を知り、目標に向かうために

コツコツ努力する牛に学ばせられます🐄

 

 

今年は牛のように

お客様の生活に欠かせない存在となるように

一歩一歩着実に、誠実に前に進んでいきたいと思っております。

 

本年も何卒宜しくお願い申し上げます