「NEWS」

令和元年 台風19号

2019年10月11日

台風19号

 

非常に大きな台風が上陸するとのニュースが多く流れております。

今週末は連休で予定変更を余儀なくされた方も多かったのではないでしょうか?

 

ここ数年、台風・暴風時にお問い合わせが最も多かった被害をご紹介致します。

 

「屋根の平棟カバーが飛散した…」というご相談です。

 

強風  屋根部材飛散

 

屋根の取り合い部分をカバーする部材ですのですが

ご近所様に飛散し、車やカーポート、ガラスに当たり、割ってしまった…

といった、2次被害に大きな危険が潜んでおります。   

平棟カバーは、雪や風の影響を受け、内部の下地木材が雨水を吸い

釘が効きにくい状況になり、釘が抜けてくる事により、傷んだり、ずれたり、

最悪飛ばされたりしてしまいます

 

釘抜け 釘穴抜け

 

上記写真のように、釘が抜けている状況の平棟カバーを開けてみると

内部の木下地は雨水等を吸収し腐食している場合が殆どです。

釘を打ち直したとしても、下地の木材が傷んでいることにより

その場しのぎの対応になる事もございますので、内部の確認も大変重要です。

 

下地木材腐食

 

特にスレート屋根の場合は下地の木材が傷みやすい形状

(雨水が入り込みやすい形状)の為に、お問い合わせ数も大半を

占めている状況です。

 

また、強風などで、被害を受けた屋根を修理する際には、火災保険が

適用されるケースがございます。

 

 

 

 

 

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宮城屋根ドクター