瓦屋根改修工事/仙台市太白区
2022年6月24日
仙台市太白区/H様邸
瓦屋根改修工事
瓦は瓦桟と呼ばれる木材に固定されております。
瓦桟は瓦を均等に並べ、防水機能を高め
瓦がずれ落ちないようにする役目があります。
以前は、木材のタイプが殆どでしたが
最近は耐久性を高める為合成樹脂タイプのものが
使われることも多くなってきております。
瓦屋根改修工事の際には
既存の瓦を撤去した後に、この瓦桟も取り除きます。
瓦と瓦残を撤去後、ビルボード(*オプション)
を敷き込み防水シートを施工していきます。
ビルボードは、金属屋根に響く雨音を低減してくれると共に
断熱効果により屋内への熱の伝わりを和らげてくれます☆
防水シートを施工後、いよいよ屋根葺いていきます。
雨押さえ
1階の屋根と2階の外壁がせっする部位になります。
下地木材を取付けた後に加工した板金材を取付けます。