「NEWS」

屋根は大切なお住まいを守ります🏠

2016年10月14日

普段あまり気にかける事が少ない屋根ですが

酸性雨や台風・積雪から大切なお住まいを守ってくれております。

今年も台風など過酷な自然災害のニュースが多々ございましたが

冬本番を迎える前に総点検してみてはいかがでしょうか・・?

 

屋根のズレ・割れなどは大丈夫でしょうか?

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屋根の下には、防水シートが敷かれておりますので

屋根の破損=雨漏りと直結するとは言えませんが

雨漏りとして現れないからこそ、逆に傷みが進行してしまうケースが

多々ございます。

 

【棟】被害

 

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棟と呼ばれる屋根の合わせ目カバーが、風害や経年劣化などで

釘が抜けてるケースが多々ございます。

今年も台風時には、多数ご相談を受け工事をさせて頂きましたが

固定されているはずの釘が緩んだり抜け落ちていると

下の写真のようにカバーが飛散してしまいます

 

 

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強風  屋根部材飛散

 

近隣の方が被害を被ることも珍しくはございません。

築年数が20年を超え、過去にお手入れ経験のないスレート屋根の場合、

何らかの傷みが発生している可能性がございますので

点検を、お勧めさせて頂いております

 

雪止めのサビ

 

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鋼板屋根(トタン)の場合、亜鉛メッキ製の雪止めを設置している

ケースがほとんどです。

屋根本体は、サビていないのに、雪止めのサビが屋根に悪影響を及ぼし

雪止めのサビで肝心な屋根が傷みはじめてきております(もらいサビ)

サビの状況が進行していくと、本来塗装で十分なお手入れが可能なはずなのに

塗装だけでは納まらない状況になってしまいます。

(塗装工事自体も、サビのない状況で工事することが望ましいです)

 

雨樋

雨樋の役割とは

○軒先・軒裏・外壁など建物への雨水の浸入を防ぐ

○建物の耐久性を高める

○雨の騒音を防ぐ

○軒下地面の掘り下げ、植栽を守る

等の役割を果たしております。

普段気にならない雨樋ですが、破損した時の影響は以外と大きいものです

 

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金具から外れております

 

 

 

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二階からの落雪で破損しております

 

 

雪が降る前に建物の診断を行ってみてはいかがでしょうか?

上記のように、風雪害・豪雨等による被害・損害は火災保険にてお直しできる場合もございます。

「一般社団法人 日本損害保険協会」の鑑定資格を有する鑑定人が判定します。

皆様が御加入されておられる保険等も上手に活用される事をご提案致します。

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