本年度も強風の影響により、被害を受けられたお客様からのお問合わせを多くいただいております。浮き上がりバタつき異音等気になる事がございましたら遠慮なくご相談ください!

多くのお客様からご満足をいただきました!

お悩み相談窓口

  • 雨漏り
  • 屋根・壁リフォーム
  • 傷み・経年劣化
  • 耐震の不安
  • 台風への備え
  • 雨漏り・雪止め

屋根は常に過酷な環境にさらされています…ご自宅の屋根、こんな状態になっていませんか?

ストレート瓦の写真ストレート瓦
瓦割れ
笠木の写真笠木
カバー外れ
棟カバーの写真棟カバー
飛散・下地の腐食
棟の写真軒天
軒天のシミ
セメント瓦の写真セメント瓦
瓦割れ
ストレート屋根の写真ストレート屋根
塗膜の剥離

屋根診断のポイント

軒天井ボードの染み

内部に雨水等が廻り込んでいる証拠になります。部屋内部に漏れてくる雨漏り同様にメンテナンスを怠ると、下の写真のように下地木材が傷み大掛かりな補修に繋がるケースもございます

雪止めサビ

屋根材が金属屋根の場合、雪止めの傷みにより 2 次被害を受ける事があります。
雪止めの細部の錆を落としきる事が不可能な為に、塗装処理後、下の写真のように屋根はきれいな状況でも雪止めが先行してサビが発生し、錆の成分を含んだ雨水が屋根へ「もらい錆」といった 2 次被害を与えている状況です。
雨樋は交換部材です(屋根・雪止めの種類にもよる)

雨樋歪み

雨樋部材のジョイント部分は経年と共に傷みが現れやすい部位です。
接着が切れ雨水が漏れたり、雪により押されるなどの歪みにより常に水が溜まり、そこに土埃が体積しその荷重によりさらに歪みが進行、破損。
施工上の問題により曲がり部材が押されて割れたり、結果、破風板や屋根にも被害をもたらすことになりますので、重要な確認ポイントです。

部分破損

スレート屋根の傷みの症状として一番深刻なのが上記のように、屋根材そのものが層状に剥離してくることです。
ここまで傷みが進行してしまいますと塗装での維持管理は難しくなります。
ここまで傷みが進行しないうちに、スレート系屋根材ならば築後 15 年前後には点検は必要です

屋根本体カケ・ズレ

平棟カバーの釘抜け・浮き上がり・飛散、笠木カバーの傷み。
強風時等最も問い合わせ依頼が多いのが、この平棟カバーの外れです。特にコロニアル屋根のお客様の場合は、施工上の特徴もあり、傷みやすい部位となります。塗装工事の依頼を頂いても、ここは交換しなければならないケースが多い部材です。

点検・調査・お見積り等無料で承ります!お気軽にご相談ください